キャノンのカートリッジにはどんな種類があるか

キャノンのインクジェットプリンターはカメラメーカーなどの理由からも写真画質で印刷が出来る製品が多くあります。但し、写真画質で印刷が出来る条件は、プリンターと同じメーカーが製造販売しているインクカートリッジを利用する必要があります。同一メーカーのインクを使った時にはプリンターが持っている性能を最大限に引き出す事が出来ますが、互換性インクなどのように、他のメーカーが製造販売しているインクは、インクの原料そのものが異なるなどの理由から、プリンター性能を最大限に引き出しにくくしてしまいます。モノクロ印刷を中心に行う場合には、コストが安い非純正品のインクでもきれいな文書印刷が可能でも、写真を大きく印刷したい、色にこだわりを持ちたい場合には、性能がフルに発揮する事が出来ないため、純正品を使うのがお勧めです。

CMYKカラーのインクが主流になっています

インクジェットプリンターの多くはカラー対応機です。カラー対応機の場合、各色は異なるインクカートリッジに顔料となるインクが充填してあるのが特徴です。但し、キャノン製のプリンターの中でもローコストタイプなどの場合は、黒とカラーインクの2種類をプリンターにセットして使う事が出来るタイプもあります。この場合は、2つのカートリッジを所定の場所に装着する事でカラー印刷を行えるようになっています。カラーインクには赤、青、緑の3色が個別に充填してあるのが特徴です。この場合、1色でもインクがなくなってしまうと印刷が出来なくなるので注意が必要です。最近は、色数が多いプリンターも登場しています。例えば、4色タイプの場合は赤、青、緑、黒の4色ではなく、シアン、マゼンダ、イエロー、そして黒の4色になります。これはCMYKカラーと呼ぶもので、印刷の中で活用が行われている色表現です。

4色や6色などの色の違いについて

CMYKカラーは4色で構成が行われているもので、キャノン製プリンターの中でも写真画質による印刷が可能になるなどの魅力を持っています。しかし、キャノン製プリンターの中には6色カートリッジを使っている製品もあります。色数が増える事で色の再現性が良くなる、微妙な色の違いを出す事が出来るので、写真を印刷した時にクォリティが高い印刷物を製作出来ます。4色タイプの場合は、CMYKが基準になりますが、6色タイプの場合はCMYKカラーの4色と、中間色でもあるライトシアンやライトグレーなどのインクが追加になります。さらに、8色タイプのインクもありますが、8色の場合はグレーおよびライトグレーの2色が追加になっているもので、4色よりも6色、6色よりも8色の方が写真を印刷する時に適しているなどと言われています。